〈信じているもの〉日曜日の戯言
こんにちは、かぐらです。
皆さんは子供の頃の日曜日は何をしていましたか?
家族で遊園地、スポーツクラブ、特撮ヒーローやアニメヒロインを観て楽しむ。
ご飯はいつも行かないレストランで…
いろんな人たちにとって日曜日は特別な曜日だったと思います。
僕にとっても日曜日は特別なものでした。
というのも、実は僕…
クリスチャン(キリスト教徒)です
いきなりですが、そうなんです。
「キリスト教?怖っ」
「決まりが厳しいんでしょ」
「アーメン、アーメン」
こんな感じの感想が主だと思います。
なかなか知られない世界・日本との馴染みがそれほどは深くない世界なのでしょうがないことです。
そんな中、僕はキリスト教のある生活を当たり前のものとして過ごしてきました。
それがいつしか僕の生活の一部となり、余裕のある日曜日は教会へ行く、そんな人にいつの間にかなっていました。とはいっても義務ではありませんが。
しかしむしろ、宗教は義務であってはいけないと思っています。
人の生活を支え、豊かにするために宗教というものはあると思うのです。それを、義務であるとか排他主義であるとか選民思想であるとか、信じない人・行わない人を不幸にするものであっては行けないと思うのです。
これは僕個人としての意見ですが、破滅を表立って主張したり、排他的である主張をしたり、戒律こそが全てとする宗教というのは、現代社会を生き抜く上で入信してはいけない、と考えています。
もう一度言います。
仏教であれ、神道であれ、キリスト教であれ、イスラム教であれ、
世界にある宗教は人の生活を豊かにするものです。
自分も周りも傷つけてはいけないものです。
今回は小難しいことを喋ってみました。
ご覧くださいましてありがとうございます。
今後も様々な話題についてこのブログで呟いていこうと思います。
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それでは!